トレーニング効果を上げるための便利グッズ
トレーニングで使うべきグッズ
グローブ
皆さん筋トレ用のグローブを使っていますか?
コロナの影響もあり、他人の触ったものに対して敏感になっている方もいらっしゃると思います。
また、夏などの暑い時期のトレーニングには、手の汗でバーを持つ手が滑る可能性があります。
バーを持つグリップが滑るだけでなく、プレートをバーに入れる時に、手が滑って
落としたりすると危険です。
私は、一回、20kgプレートをバーに取り付けようとして、
手が滑り足の甲に落としたことがありました。
幸い、骨折はしていませんでしたが、結構腫れました。
プレートを持つときは、少なくとも片方の手は、プレートの下側を持ちましょう。
上側持つのは危険です。
グローブを使うメリットは以下のとおり
メリット:グリップがしっかりと握れるのでフォームが安定する。
汗で手が滑らないので追い込みやすい
ベンチプレスの場合グリップの安定度は挙上重量に非常に影響しますので、自分に合ったグローブを選びましょう。
参考ベンチプレスに限定した場合の、便利グッズ→リストバンド
選び方のコツ
選び方のコツとしては、手のひらにフィットすることが一番重要なので、
あなたの手の幅に合わせて選んだ方がよいです。
私の例でいうと、私の場合、指は短いのですが手のひらは大きいので、
指の長さで合わせると、小さすぎてグローブが入りません。
手のひらでサイズを合わせると、指が少し余り気味になります。
しかし、これでOKです。
手のひらに隙間があると、バーを持った時にずれてしまう可能性があるので、場合によっては危険です。
指の関節の位置が少しくらい合っていなくても、手のひらがフィットしていればバーを持った時の安定感は確保できます。
したがって、グローブを買う場合は、手のひらのサイズでフィットするものを選びましょう。
下に一例を挙げておきます。参考にしてください。
リストストラップ
背中のトレーニングを行う時、腕の筋肉が先に疲労してしまうことが特に初心者に場合多いです。
背中にうまく効かせられるようになるためにも、リストストラップの使用をお勧めします。
また、リストストラップを使うことにより以下のようなメリットがあります。
メリット→握力をあまり使わずに済むので、背中の筋トレで追い込みやすい。
フォームが安定しやすい
背中以外のトレーニングでも、グリップが安定する場合があるので便利。
皆さん使用している方は多いのではないでしょうか。
特にプルアップやデッドリフトなどの背中の種目は、握力を使うももが多いので、
重量挙げの選手でもない限りはなるべくストラップを使ったほうがバルクアップには効率的です。
以下にお勧めのストラップを挙げておきますので参考にしてくださいね。
ストラップも幅広タイプとベルトタイプがありますが、
こ幅広タイプは、背中のトレーニングだけでなく、カールやトライセプスプッシュダウンなどを行う場合にも
バーの滑り止めとして役立つので、色々なトレーニングに使えるのは幅広タイプです。
ベルトタイプは背中のトレーニングに特化したストラップと考えてよいです。
ベルトタイプは、幅広タイプに比べ、バーに2~3回巻きつけるので扱いが若干面倒ですが、
手が滑る心配がないという安心感があります。
因みに私の場合、汗を沢山かく時期の背中のトレーニングにはベルトタイプを使って、
それ以外の時は、幅広タイプを使っています。
今回は、プチ情報でしたがいかがだったでしょうか?
グッズをうまく使って、筋トレの効果を上げることも科学的筋トレの一部です!
ここまで読んでくれてありがとね。